クレジットカードやFX口座の開設で、1口座あたり、数千円から1万円以上稼げます。
ポイントサイト経由で口座開設すると、ポイントサイトのポイントバックで数千円、FX会社やクレジット会社で1万円と、ダブルでゲットできるものが多くあります。
私は、FX口座の開設で、ポイントサイトのポイントバックとFX会社からのキャッシュバック、さらにTポイントが付き、合計2万円以上もらったことがあります。
FX会社やクレジット会社は数十社あります。
ご家族で、複数開設すれば、ポイントバックとキャッシュバックだけで、数十万円になります。
以下は、FX口座の開設方法で稼ぐ方法を説明しています。
クジレットカードの開設でも同じように稼げると思います。
クレジットカードなら、資金が不要ですが審査があります。
金融ブラックでもFX口座の開設ができます
いわゆる金融ブラックの方は、クレジットカードは作れませんが、FX口座の開設は、ほとんどできます。
クレジットカードとFX、どちらも扱っている会社は、FX口座の開設ができない可能性があります。
私は、ブラックですが、楽天FXの口座開設ができませんでした。
自己破産後に申し込みをしましたが、返信等がなく、理由は不明ですが、おそらく、金融事故情報の照会をしたのだと思います。
妻も自己破産しました。
妻は、楽天のクレジットカードを持っていたため、その情報からだったかもしれません。
FXではありませんが、未成年の子供が楽天のクレジットカードを作ろうとしたときも、返信等がなく作れませんでした。
未成年がクレジットカードを作るときは、親の同意が必要ですから、親の情報を照会した結果、作成できなかったのだと思います。
他社では、作ることができました。
FX会社の登録には、身分証明書、マイナンバーが必要です。
身分証明書は、運転免許証で大丈夫です。
FX口座開設時の注意点
FXの口座開設で稼ぐには、10万円以上の資金が必要です。
キャッシュバックの条件として、入金金額が10万円以上のFX会社が多いためです。
中には、1万円の入金で、キャッシュバック1万円という太っ腹なFX会社もあります。
最近、条件が下がってきています。
また、口座開設し、口座への入金状態が一定期間以上という条件が付くFX会社もあります。
この条件が1ヶ月の場合、1ヶ月間、口座に入金しておく必要があります。
キャッシュバックが確定したら、お金を移動することができます。
このため、資金が10万円の場合、キャッシュバックとポイントバックで数十万円稼ぐには、数ヶ月かかるかもしれません。
30万円以上あると、半年くらいで、2~30万円くらい稼げます。
FX本来の為替の変動による稼ぎ方と異なりますが、FX口座を複数開設することで、数ヶ月で、数十万円になります。
いずれ大きな金額を投資、FX本来の稼ぎ方(為替差益や金利差益等による方法)で儲けることができるよう、資金に余裕があれば、1,2口座開いておいてもよいと思います。
FX口座の開設は、ポイントサイトにログインしてから、サイト内でFX会社を検索し、リンクされたページから口座を開くだけです。
ブログアフィリエイトを考えている方は、広告代理店のA8ネットやバリューコマースなどからでも、口座の申し込みができます。
ポイントサイトや、A8ネット(インターネット広告代理店)は、いずれも登録無料です。
保証制度があるポイントサイトを利用
金額が大きいため、保証制度がるポイントサイトを利用すると安心です。
2017年現在、保証制度がある大手のポイントサイトは、以下の3つです。
ポイントサイトのポイントバックの金額を比較して口座開設
複数のポイントサイトを比較して、ポイントバックの高い方を選びます。
キャンペーンをやっていることもあり、数千円の差が出ることがあります。
口座開設でもらえるポイントは、1件あたり3,000円から10,000円分くらいです。
キャンペーン中は18,000円くらいのポイントになることもあります。
キャッシュバックは、FX口座を開設したFX会社からもらえるものです。
換金額の上限について
一度に、複数の口座を開設する場合、金額が大きくなりますから、ポイントを現金化することができる上限金額を確認する必要があります。
ポイントタウン
げん玉
ハピタス
A8.net
A8.netは、登録したらログインした状態で「セルフバック」というメニューから、講座を開設します。
A8ネットのポイントバックは、ポイントサイトより高いことがあります。
換金金額の上限は、ありません。(最低換金金額は、1000円から)
短期間で口座開設し稼ぐ場合、金額の上限がないポイントタウンとA8ネットを比較しながら登録します。
一通り登録したら、げん玉、ハピタス、モッピーなどで登録していなものがないか探します。
モッピーもポイントバックが高いポイントサイトです。
クレジットカードの開設で稼ぐ
クレジットカードの作成ができるかたは、FX口座開設と同様の方法で稼ぐことができると思います。
FX口座の開設手順
多くのFX会社では、キャッシュバックの条件として口座に10万円以上の入金が必要です。
- ポイントサイト(ポイントタウン、げん玉)、A8ネット等に登録する。(無料です)
- ポイントサイトから、FX口座を開設します。
- ポイント、キャッシュバックの条件を満たす金額をFX口座に入金します。(数万円から10万円)
- 条件を満たす金額の取引をします。
- 1ヶ月くらいすると、ポイントサイトにポイントが付きます。
- さらに、FX会社からキャッシュバックがあります。(ない場合もあります)
期間は、1回取引でよい会社もあれば、1~3ヶ月の利用が条件の会社もあります。
FX会社によっては、数十万円のキャッシュバックがあると謳っていることがあります。
このキャッシュバックを得るには、数百万円から数千万円分の取引が必要になります。
実際の取引
ポイントサイトのポイントバックとFX会社のキャッシュバックの条件として、口座開設後に一定額の取引が必要です。
口座開設時のポイントバックとキャッシュバックで稼ぐなら、実際の取引による損失は最小限にしたいものです。
うまくいけば、為替の変動により利益が出ます。
FX口座を開設し、10万円入金したら、1回の取引は、1万米ドルくらいにするとよいです。
多くのFX会社のキャッシュバックの条件が、1万米ドル以上の取引を設定しています。
取引の最低が、1万米ドル(1万通貨単位)のFX会社もありますし、合計が1万通貨になればよいという会社もあります。
取引の量に関係なく、1回取引をすればよいという会社もあります。
計算しやすいよう、以下の説明では、為替レートを、1ドル=100円とします。
1万米ドルの取引をしようとすると、10,000米ドル×100円=1,000,000円の資金が必要になります。
FXでは、入金金額の25倍まで取引できるため、10万円の入金をしても、1万米ドルの取引ができてしまいます。
このしくみをレバレッジと呼びます。
どのFX会社でも、レバレッジを使っての取引ができます。
銀行の外貨預金は、このレバレッジという仕組みは利用できません。
銀行の外貨預金は、10万円で、1,000ドル買えますが、
FXなら、10万円を入金すれば、25倍の2,500,000円分の取引もできます。
4万円なら、100万円の取引ができます。
でも、待ってください。
10万円入金し、25倍の250万円分の取引をすると、大損してしまうことがあります。
10万円で1万米ドルなら、為替レートの大きな変動にも耐えられます。
耐えられるというのは、大きな変動があっても、損失が少なくてすむということです。
為替レートが1円変わると、1万円の差になります。
実際の取引では、数銭の変化で取引を完了させると、思わぬ方向に変動したとしても、損失が少なくてすみます。
ただし、変動があっても放置しておくと、数万円の損失に膨らんでしまうことがあります。
プライスボートとチャートを表示させ、しばらく様子を見てから、取引をします。
日本の夜(アメリカは昼間)は、為替が大きく動きます。
日本時間の午前中が、動きが少ないです。
日本時間の朝なら、買って、すぐに売れば、30円くらいのコストですみます。
手数料(コスト)
銀行などの外貨預金は、手数料が示されていますが、FXのほうがコストが低いです。
FX会社のほとんどが、手数料が無料と書かれています。
しかし、それでは、会社の利益がありません。
プライスボードに、売り値と買い値が表示され、その金額に差があります。
この差がFX会社の利益となります。
手数料という形でなく、売り買いの差がFX会社の利益となっています。
この差が小さいほうが、取引のコストが小さくなります。
売値と買値の価格の差のことをスプレッド(略してSP)と呼びます。
図の例では、売値と買値の差「スプレッド」が、0.4銭(=0.004円)です。
買値が、114.557円
売値が、114.553円
引き算すると、0.0004円で、買値より売値のほうが安くなっています。
この例では、1ドルを114.557円で買い、すぐに売ると、114.553円で買ってくれますが、0.0004円損したことになります。
この例で、10000ドル買ったとすると、損する金額は、10000ドル×0.0004円=40円
40円の損になります。
これが、利用する人のコストとなり、FX会社の利益(手数料)となります。
スプレッドは、会社によってことなります。
1ドルのスプレッド
SBI FXトレード 0.27銭
DMM FX 0.3銭(過去に、0.1銭というときがありました)
YJ FX 0.3銭
LION FX 0.3銭
最近、0.3銭のところが多くなっています。
銀行の外貨預金の場合、1ドルの取引に手数料が2円程度かかります。
0.3銭の場合、10,000ドルの取引で、30円のコストになります。
取引が多い場合、スプレッドによるコストが無視できなくなります。
実際の運用では、できるだけ、スプレッドが安いところを選ぶとよいです。
時間帯によっては、スプレッドが大きくなってしまうことがありますから、取引前に確認してください。
為替が短時間で大きく変動するときに、この傾向があります。
実際の運用は米ドルで
私は、米ドルを中心に取引をしています。
米ドルなら、スプレッドが低いため、損失が少なくてすみます。
口座開設によるポイントバックとキャッシュバックで稼ぐ場合は、コストが安い米ドルにすべきです。
他の通貨は、スプレッド大きいです。
1万通貨(通貨のところは、ドル、ポンドです。例:1万ポンド、1万豪ドル)買うだけで、800円という場合もあります。
実際に運用する場合も、米ドルなら、情報が多く、ラジオやテレビなどからも為替レートの情報が入ってきますから、急な変動でも早い段階でも対応できます。
仕事や学校などで、常にプライスボードを見ることはできないと思います。
スマホがあれば、チラッと見ることができる環境の方もいると思いますが、そうでない環境や状況もあると思います。
また、アメリカと日本の貿易や経済に関する情報、政府の方針なども日々、報道されますから、戦略が立てやすいです。
米ドルは、為替相場の大きな変動があっても、他の通貨よりも痛い目にあいにくいです。
私は、豪ドルやポンドで、痛い目にあったことがあります。
米ドルでも、トランプ大統領の発言により、大きく変動しますが、情報も入りやすく、すぐに対応ができますから、他の通貨に比べると、損失は少なくてすむと思います。
トランプ大統領やアメリカの金融政策、日銀総裁の発言など、事前に情報も入りやすいため、その時間に取引をすれば、10万円の投資で、数分から数時間で、数万円稼ぐこともできます。
スワップポイント(金利差益)で稼ぐ
日本の金利と外国通貨との金利の差で稼ぐことができます。
金利差益のことをスワップポイントと呼びます。
日本は低金利です。
高金利の外国通貨を買い、長期で保有することで、その金利差分の利益で稼ぐことができます。
金利差が大きい通貨があります。
例えば、豪ドルやニュージーランドドルを1万通貨買うと、1日あたり、5、60円のスワップポイントが付きます。
1カ月保有すれば、1500円~1800円になります。
トルコリラは、1日あたり、100~120円のスワップポイントが付きます。
1万通貨買えば、3,000~3,600円です。
トルコリラの取引ができるFX会社がないところもあります。
1万通貨買い、それを1カ月保有すれば、スワップポイントで、数千円付きます。
1年保有すれば、スワップポイントだけで、数万円です。
為替の変動で、スワップポイントで儲けた金額が無くなることがある
実際には、為替の変動もありますから、スワップポイントと為替差益を合わせると、あまり稼げなかったり、マイナスになったりすることもあります。
10万円投資すれば、為替差益だけで、週に数千円稼げますから、スワップポイントは、あまり考慮しないと言う人もいます。
私は、スワップポイントで失敗しています。
セントラル短資FXで、トルコリラを購入しました。
スワップポイントを狙っての購入です。
米ドル以外の通貨は、スプレッドが大きく、1万通貨購入しただけで、800円のコストでした。
買った段階で、ー800円です。
安い時期を待って、トルコリラを買い、長期で保有しましたが、急激な円高で、投入した資金以下になってしまいました。
豪ドルでも同様のことがあり、私は、失敗しています。
一度の取引でいくら売り買いするか
ポイントバックやキャッシュバックのため、10万円投入し、1万通貨購入する経験をしました。
金額は、キリのいい数字で、覚えやすく、計算もしやすいです。
私は、始めた頃、口座開設時の経験が基準となり、その後、10万円の投資をしがちでした。
しかも、1万米ドルで、1,2万円簡単に稼げてしまいます。
しかし、失敗もありました。
その後、実際の運用では、無理をしない範囲で取引をするようにしています。
1万米ドルなら、1円動けば、1万円の差になります。
簡単に稼げる半面、簡単に損することもあります。
これが重なると、あっという間に投入資金が半分くらいになってしまいます。
私は、10万円の資金がある場合、3000~5000通貨くらいで取引をします。
様子を見ながら、追加で3000~5000通貨の取引をするようにしています。
10万円の資金なら、合計で、1万通貨を上限にするようにしています。
1万通貨でも、マイナスに振れると、しまった多かったかなと感じることがあります。
FX会社では、最低の取引量が、1万通貨(1ロット、1枚)というところがあります。
以前は、最低の取引量が、1万通貨という会社が多かったのですが、最近は、1,000通貨から取引ができることが多くなっています。
SBI FXトレードは、1通貨から取引ができます。
初めてFXをやる方は、数千通貨から始めて、数ヶ月やってから、金額を上げるとよいと思います。
FX口座入金時の手数料
FX会社のほとんどが、入金時の手数料が無料です。
時々、入金手数料が必要な会社があります。
私は、自己破産後は、出し入れが多かったため、手数料が必要な会社では、口座開設後は、取引をやめてしまいました。
給料が出てから入金し、少し増やしてから出金するというケースもあると思います。
反対取引、両建て
反対取引、両建とは、買い(売り)の通貨を保有している状態で、同じ売り(買い)の通貨を保有することです。
これができるFX会社とできない会社があります。
FXスマホツール
私は、スマホ画面が見やすいYJFXをメインで使っています。
パソコンでも小さい画面で表示できるツールがあり、別の作業をしながらプライスボードやチャートを確認することができます。
DMM FXもスマホ、パソコンで使いやすいと思います。
スマホ画面は、バックが黒いと、夜間、暗い中で、ふとんに入りながらでも眩しさを感じません。
白系ですと、昼間は気になりませんが、夜間、眩しく感じます。
夜間は、アメリカやヨーロッパの市場が大きく動き、稼ぎやすいです。
昼間、仕事を持っている方は、夜間の取引になると思いますから、スマホを使って取引する場合、視認性も考慮するとよいと思います。
どのFX会社もスマホツールは、改善され使いやすくなっています。
口座開設やアプリのダウンロードは、無料です。
複数試されてから、使いやすいものを選ぶとよいと思います。
FXは時間がかからず簡単?
資金が必要ですが、FXは、取引のしくみや操作に慣れれば、ブログを書くより、時間がかからず簡単にできます。
しかし、他の投資と同様、失敗することもあります。